Pululu ジェル+D

肌の不快感を緩和する万能ジェル

  • 容量:150g

おすすめする肌タイプ

  • さまざまなトラブルが気になる肌のかた
  • 広い肌面の乾燥ケアに

使い心地の良いプルルジェルに、ダメージ肌をガードする新原料として、最も注目されている純植物成分ディフェンシルを5%配合。従来の乾燥対策、角質層の改善、細胞再生の働きに加えて、ディフェンシルが持つ「ダメージ肌の不快感の軽減」という働きが加わりました。さらに、強力な保水効果をもつ「リピジュア®」「ゲンチアナエキス」「セラミド」などのすぐれた保湿成分も配合。特殊製法により抜群の使用感と保水・保湿性を実現しました。肌の弱い方も安心して使用できるように、原料の品質と安全性にこだわり、現在国内で入手できる最高品質のセラミドを使用。角質層を整える力は抜群です。

特徴

特徴 1トリプル効果で肌をサポート

高品質の成分が、ダメージを受けた肌にしっかり作用します。

特徴 2肌力アップ

リピジュア®は、高保水膜をつくって皮膚の柔軟性を向上させ、しっとりしたスベスベ肌に導きます。セラミドは角質層に届き、角質細胞間脂質として皮膚のバリア機能を強化。ヒアルロン酸、コラーゲンなどは真皮層でうるおいや弾力を保ちます。

特徴 3プルルジェルをベースにディフェンシル※を5%と高配合

ダメージ肌をしっかりガードする純植物性成分

特徴 4ディフェンシル効果でダメージ肌の不快感の軽減
特徴 5リピジュア®と最高品質のセラミドを配合、保水・保湿効果と角質層を整える

アトピー性皮膚炎の方の最も大きな悩みは「かゆみ」。このかゆみが生じる原因の一つは皮膚下に起こる炎症です。抗炎症作用を有する成分として、今、注目されているのがスイスで開発されたスキンケアの新原料「ディフェンジル(DEFENSIL)」。ステロイドのような副作用がなく安全な成分でありながら、驚くべき臨床結果が出ています。

DEFENSIL®(ディフェンジル)とは

スイスの製薬メーカーRAHN 社が開発したヨーロッパでホメオパシー療法(※)に用いられている成分で、フウセンカズラ、シャゼンムラサキ、ヒマワリ種子から抽出される植物性オイルを組み合わせた100%ナチュラルな原料です。

  • ※ホメオパシー療法とは︖
  • 19世紀初頭、ドイツ人医師サミエル・ハーネマンが確立した同種療法とも言われる、伝統的代替療法のこと。

刺激に強い皮膚を作る

効果1皮膚バリア機能アップ

かゆみは、皮膚が外部からの刺激に対して敏感になっているときに起こりやすいものです。ディフェンジル配合のジェルを使うことによって、皮膚刺激への感受性が低下することがわかりました(図1)。
図1の臨床試験では、5%のディフェンジルを含んだジェルを用いて、9名の過敏症の被験者に、肌の刺激反応を調べるテスト(スティンギングテスト※)を行った結果、28日使用後で、肌の刺激反応が平均で64%も減少しました。うち2名については、完全に肌に対する刺激反応がなくなりました。

この結果から分かることは、ディフェンジルを使用することでバリア機能が得られ、外部の刺激に対する耐性が高まったことを示します。

  • ※スティンギングテストとは︖
  • 肌に刺激を与える人工的な成分を塗布し、悪化の反応が現れるかどうかを見る試験。

皮膚の乾燥を防ぐ

効果2水分を逃さない即効性と持続性

皮膚が乾燥することによっても、皮膚はかゆみが起きやすくなります。ディフェンジルによるスキンケアで、皮膚の水分が失われる量(経皮水分蒸散量※)が大幅に減ることがわかりました(図2)。
図2の実験では、5種類のジェルを用意し、経皮水分蒸散量(TEWL※)を測定しました。

  • ①0.5%のヒドロコルチゾン(ステロイド剤)
  • ②0.1%のヒドロコルチゾン(ステロイド剤)
  • ③2%のディフェンジル
  • ④2%のパンテノール(保水性を高める水溶性ビタミン)
  • ⑤何も混ぜない(プラセボ)

その結果、④⑤は2時間で元の状態に戻りましたが、①③は8時間後でも塗布した状態を維持し、皮膚の乾燥を防ぎました。特に、③のディフェンジルは、②の薄い濃度(0.1%)のステロイド剤よりも優れた値を示し、①の濃い濃度(0.5%)のステロイド剤と、ほぼ同等の値を示しました。

この結果は、ディフェンジル配合のジェルが、スキンバリアとして長時間、皮膚の乾燥を防ぐ役割を果たしていることを示しています。

  • ※経皮水分蒸散量とは︖
  • 皮膚の水分が失われる割合を現わし、蒸散量率が高いと皮膚が乾燥していることを示す。

皮膚の炎症とかゆみを軽減する

効果3優れた抗炎症作用

かゆみの主な原因である、皮膚の炎症に対するディフェンジルの効果も調べました(図3・図4)。図3の紅班(赤みのある炎症)の変化を調べた試験では、2と同様の5種類のジェルで、最も良い結果を示したのは①②のステロイド剤でしたが、③のディフェンジルは、ステロイド剤の約半分の紅班減少率を示しました。④のパンテノールも2時間後までは紅班を減らしましたが、その後は持続性を示さなかったのに対し、ステロイド剤とディフェンジルは、持続性を示しました。

さらに図4の試験では、ディフェンジルを5%配合したジェルを、赤外線を30分間当てて引きこした肌の発赤に使用したところ、ディフェンジルを配合しなかったものと比較して15分後に35%、30分後でも26%も炎症を軽減しました。

これらの結果は、ディフェンジルを使用することで、皮膚の炎症を軽減させ、さらに即効性も期待できることを示しています。

特に、今回のテストは、比較対照群がステロイド剤でしたが、プラセボ群と比較した場合に、明らかな有意差が出ており、ダメージを抱えるお肌には、適した成分といえるでしょう。

Q ︓ディフェンジルにはステロイド剤のような副作用はないの︖

 A 薬剤ではなく、植物性オイルなので副作用はありません。

かゆみは、アレルギー反応→炎症→かゆみという経路で生じますが、ステロイド剤は、免疫を抑制することでアレルギー反応を抑制するのに対し、ディフェンジルは、アレルギー反応そのものは抑制せずに、アレルギーにより生じる炎症だけを起こしにくくすることでかゆみを軽減するように働きかけます。この炎症を起きにくくする作用は植物性オイルには多かれ少なかれ存在しますが、ディフェンジルは、ステロイド剤ほどの強い作用はありませんが、複数の植物性オイルを組み合わせることで、同じような作用を生じさせることを実現したのです。また、ステロイドのように薬剤ではなく、天然オイルなので、ステロイドのような免疫抑制作用はなく、副作用もありません。また、かゆみにより掻き壊した肌は、炎症や傷口の酸化により、二次的なかゆみを生むことになりますが、ディフェンジルは、炎症からくるかゆみだけではなく、掻き壊しとその酸化からくる二次的なかゆみにも働くように組み合わせられています。

ディフェンジルの炎症を抑える3つの作用
  • ① フウセンカズラに含まれるβシトステロールが持つ炎症阻害作用。
  • ② シャゼンムラサキに含まれるステアリンドン酸が持つアラキドン酸代謝による抗炎症作用。
  • ③ ヒマワリ種子に含まれる脂溶性ビタミンやスクアールによる抗酸化作用。

必要な量だけ付属のスパチュラ(へら)で取り分けて、洗顔後や入浴後に直接顔や全身に塗ります。保水効果を高める場合は、ローションなどで保水した後に塗りましょう。また、うるおいを持続させたいときは最後にオイル系で保護すると効果的です。

たっぷり使って保水しましょう

プルルジェル+Dは、水分を多く含んだジェル状のアイテムです。乾燥肌のスキンケアで大切な保湿成分も含まれています。乾燥時期はお肌に薄く伸ばすよりも厚めにたっぷり塗ることで、角質層の水分保持時間が長くなります。

たっぷり重ね塗りが効果大!

乾燥、赤み、そしてかなり湿疹がひどかったのですが、一日二回、プルルジェルの二度塗りを、とにかくたっぷりしました。(ご利用者の声)

水、BG、グリセリン、オクチルドデカノール、ペンチレングリコール、マルチトール、シャゼンムラサキ種子油、フウセンカズラエキス、セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱ、ヒアルロン酸Na、ヒマワリ種子油不けん化物、ゲンチアナ根エキス、カミツレ花エキス、ダイズ発酵エキス、水溶性コラーゲン、フィトスフィンゴシン、コレステロール、トコフェロール、ラウロイル乳酸Na、ラウリン酸ポリグリセリル-10、カプリル酸グリセリル、ポリクオタニウム-51、カルボマー、カラメル、水酸化K、キサンタンガム、エタノール、フェノキシエタノール

  • エタノールはキャリーオーバーです(直接配合しているのではなく、エキス類の抽出の際に使われた成分)。
  • ディフェンシルは植物由来成分のため、時間経過により変色することがありますが、品質には問題ありません。

PululuジェルプラスDの使い方をご覧いただけます。

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商品カテゴリー

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